【超簡単】5秒で実践!朝スッキリ起きるための目覚ましアラームのコツ
この記事は
- 睡眠時間をしっかり確保してるのに目覚めが悪い人
- アラームで起きてもすぐに止めて二度寝してしまう人
- 朝スッキリ目覚めれない人
などの方々のための記事です。
では、スッキリ起きるための目覚ましアラームのコツを紹介します。
めんどくさいんでしょ?と思った方、大丈夫です。たったの5秒で出来ます。
この記事の目次
朝スッキリ起きるためにやるべきこと
それはズバリ、
目覚ましアラームの音量を小さくすること。
そう、たったのこれだけなんです。
大きい音でいきなり起きるのではなく、小さい音でかけて徐々に徐々に目を覚ませていく、という感覚です。
具体的に説明
私を例に具体的に説明していきます。
私は朝7時に起きたいので、15分前の6時45分にアラームを小さい音量でセットします。
私はiPhoneでアラームをかけているのですが、この大きさでかけています。↓
枕元に置くならもう一つ小さくしてもいいと思います。
ちなみに僕はベットの隣の棚に置いています。
個人差はありますが、私は小さい音でアラームをかけたら約10分の間には起きるのでそうしています。
そして、6時45分〜6時55分に目を覚まします。
6時55分~7時までの空白の5分は後ほど説明します。
大事なポイント
アラームが鳴る。→起きる。
ではなく、
起きる。→あ、アラームが鳴ってる。
ということです。
「アラームが鳴ったから起きたのではない。起きたらアラームが鳴っていたのだ」
という格言が生まれます。笑
大音量で急に目覚めるのはダメ?
朝大音量のアラームが鳴ると、急な音に脳がびっくりしてしまいます。
朝スッキリ起きるために大音量で目覚ましをかけている人、逆効果です。(昔の自分にも教えてやりたい。。)
合わせてやりたいこと
私はアラームを何個もかけるくらい心配性なので、大きい音のアラームも7時丁度に用意しています。
このアラームを用意することによって前の日の夜に「明日起きれなかったらどうしよう」と心配することなく眠れます。
実際、小さい音のアラームで起きれるため、大きい音のアラームを聞くことは無いのですが、安心感があるので必ずかけています。
音楽を設定すると効果大!
私は音楽をアラームに設定しているのですが、脳が起きたなと感じるまでは小さい音量でかかっている音楽を聴いています。
音楽を聴くことは脳に刺激を入れてくれるのでオススメですよ。
音楽を聴くときに、バイブレーションがあると不快になるので、バイブレーションは切っておくといいでしょう。
ハイテンポな音楽を、寝起きに聴くと疲れてしまうので(経験談)、なるべくゆっくりめの音楽を設定するといいと思います。
こちらの洋楽はアラームに最適です↓
目が覚めてすぐベットから出る必要はない
目が覚めてたらすぐにベッドから起き上がって行動しようと思わなくて良いんです。
すぐに起き上がるなんて無理です。少なくとも僕には無理です。
私は音楽を聴き終わった後、スマホを5分ほど使ってから起き上がります。これで更に目が覚めます。夜のブルーライトは体に悪いですが、朝のブルーライトは良いんです。太陽光にもブルーライトが含まれていますからね。
まとめ
- アラームは小さい音でかける
- 普段起きる時間の15分前にセット(個人差あり)
- 大きい音のアラームもセットしておくと安心
- アラームに音楽を設定すると効果的(この場合、バイブレーションは設定しない)
- すぐに起き上がる必要はない
以上、朝スッキリ起きるための目覚ましアラームのコツでした。
数値については個人差があると思うので、実践してみて、アラームをかける時間や音量などを自分に合うように調整するといいと思います。
今までは目覚ましが鳴っても「うるさいな〜」と思い、すぐ止めてまた寝る。
そして無理やり起きて、脳が起きないまま、焦って支度し、学校に行くという状態でした。
ですが、この方法をやり始めてからは、朝寝坊せずにしっかり目覚め、朝の支度をスムーズに行うことできるようになりました。
勿論100%ではありませんが(何をしても眠たい時は人間ですからありますよ。)
朝は一日の始まりです。スッキリとした朝を迎え、最高の一日にしましょう!
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