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目覚ましアラームの音が嫌いな人必見!今すぐできる5つの改善策。

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この記事は

  • 目覚ましアラームの音が嫌いだが、目覚ましアラームがないと起きれない
  • 目覚ましアラームを不快に感じないようになりたい
  • 音で起きる以外の方法を知りたい

と考えている方のための記事です。

 

この記事の目次

 

人生で目覚ましアラームを聞く回数は?

まずは、人生で目覚ましアラームを聞く回数をざっと計算してみます。

日本の定年年齢は60歳。

それまで目覚ましアラームを使うとします。

そして、計算が簡単なので20歳から目覚ましアラームを使い始めるとします。

1年で300日目覚ましアラームを使うとすると、、、

40×300=12000

12000回目覚ましアラームを聞くことになります。

ざっと計算しただけで12000回です。

20歳より前から目覚ましアラームを使い始める人がほとんどなので、実際はもっと多いと思います。

 

12000回も嫌な音を聞きたくありませんよね?

しかも1日の始まりの「朝」にです。

 

今すぐできる5つの改善策

では、アラームが嫌いな人におすすめしたい改善策を5つ紹介していきます。

 

1.目覚ましの音を小さくする

まず一つ目の方法は、目覚ましの音を小さくすることです。

大きい音で急に起きるからストレスになるんです。

不快感がないような小さい音で徐々に頭を起こしてあげましょう。

僕も実践しているスッキリ目覚めれる方法です。

 

2.目覚ましアラームに音楽を設定する

2つ目の方法は目覚ましアラームに音楽を設定することです。

一度実践してみてたが、「アラームに好きな曲を設定したらその曲が嫌いになった。」という方の話はよく聞きますよね。

もちろん僕も経験があります。

そこで、目覚ましアラームに音楽を設定する際にはいくつかの注意点があります。

 

アラームに音楽を設定する注意点

1.スローテンポな曲を設定すること

1つ目は、ハイテンポな曲は避け、スローテンポでシンプルな曲を設定すること。

寝起きにハイテンポな曲を聴くといくら好きな曲とはいえ疲れてしまいます。

朝でも聴いてられるスローテンポでシンプルな曲を設定しましょう。

 

洋楽ならこちらの音楽がオススメですよ!↓

indoorkorokke.hatenablog.com

 

2.小さい音量で設定すること

2つ目は、最初に紹介した方法と同じく、小さい音量で設定することです。

いくらスローテンポでゆったりした曲だとはいえ、朝からうるさかったら嫌いになるはずです。音量は小さくしましょう。

小さい音量 × スローテンポな音楽の組み合わせは最強です。

目覚ましを「聞く」を「聴く」に変えましょう。

 

3.バイブレーションをオフにすること

3つ目は、バイブレーションをオフにすることです。バイブレーションがあると音楽を聴くのに集中できません。正直に言って、「うっとうしい」です。好きな曲にバイブレーションがついてると、嫌いになってしまうのも無理がありませんね。

 

3.バイブレーションだけ設定する

3つ目の方法は、アラーム音を消し、バイブレーションだけ設定することです。

アラームの音が嫌いならそれ以外の方法で起きれば良い、ということです。

枕の下や、枕元に置いておくと起きやすいかと思います。

バイブレーションは、周囲の人への影響が最小限に抑えられるというところも利点ですね。

 

4.光で起きる

4つ目の方法は光で起きるという方法です。

目覚ましに光を設定しているという人も最近、ちらほら出てきています。(僕の周りにもいます。)

人間の生活リズムと光というのは密接に関係しているので、光で起きるというのは、体内時計を整えるためにも効果的です。

アマゾンで確認したところ、ピンからキリまでありました。

基本的に3000円〜なので少し高価かも知れないです。

 

5.規則正しい生活をする

5つ目の方法は、規則正しい生活をすることです。

人間の体というものは不思議なもので、規則的な生活をしているとその時間に勝手に起きれるようになってくるものです。

ただ、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるというのは少し難易度が高いかも知れませんね。

一度夜更かしをするだけで体内時計は少し狂ってしまいますからね。

しかし、規則正しい生活がずっと出来るのであれば、目覚ましなしで起きれる生活が毎日続くわけです。

幸せ間違いなしです。

 

まとめ

以上、目覚ましアラームの音が嫌いな人必見!今すぐできる5つの改善策。でした。今すぐにでも試せるものだらけだったと思います。自分に合った目覚ましアラームの方法を見つけ、素敵な朝を迎えましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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