カルマのブログ

英語が苦手な洋楽好き。国語が苦手な漫画好き。

読まなきゃ損!?おすすめサッカー漫画「ブルーロック」が熱すぎる

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こんにちは。カルマです。

現在マガジンで連載中な人気漫画

「ブルーロック」

が熱いんですよ!

今までにない奇抜な設定のサッカー漫画です。

2019年12月13日現在で、6巻までしか出てないので、今からでも十分手が出しやすいのかなと思います。

巻数が少ないから買ってみようかなと思い、手を出したのが僕がこの漫画を知ったきっかけです。

当時は2巻までしか出てませんでした。

 

では、僕がブルーロックをおすすめの理由について紹介していきます。

 

この記事の目次

 

どんな漫画なのか?

日本は2018年ワールドカップでベスト16で敗退。

日本をワールドカップ優勝に導く救世主を誕生させるため、コーチとして選ばれたのが絵心甚八(えごころ じんぱち)という謎の男。

絵心甚八は、「全国から優秀な18歳以下のストライカーを300名集め、世界一のストライカーを創る実験をする」と言う、その世界一のストライカーを創るための施設こそがブルーロック(青い監獄)なのです。ブルーロックを批判する人達の意見も紹介します

 

主な登場人物

主人公は、潔世一(いさぎ よいち)。全国をかけた試合でGK(ゴールキーパー)との一体一の場面で自分を信じシュートが打てず、負け試合を演出してしまったFW(フォワード)の選手

絵心甚八は日本をワールドカップで優勝させるために選ばれた謎の指導者

「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない」と言う。

エゴイストとは、簡単に説明すると、自分勝手だということだ。

 

以上!この2人さえ分かってれば大丈夫!(ぶっちゃけ、分かってくても大丈夫)

登場人物の個性が凄く、読んでいれば自然と頭に入るので(それほど魅力的)これ以上はあえて説明しません。

 

ブルーロックのここが熱い!

ブルーロックをおすすめする理由を3つだけ紹介します!

 

  • 他人を蹴落として上に上がっていくブルーロックのシステム

他人の夢を壊してまで勝ちたい、というそれぞれのエゴが剥き出しになるシーンには痺れます!

 

  • 個性豊かな登場人物

出てくるほとんどの人物が魅力的です!

読んでいたら、お気に入りの選手だらけになってしまうのでないでしょうか。

 

  • 表情がたまらない

登場人物のあの、エゴが出てきた時の表情は本当にもう最高です。。

目がとにかく凄い、厚を感じる。

とにかく見てくれ。笑

 

批判はあるの?

ブローロックを良しとする人がいれば、勿論批判する人もいます。そこで、ブルーロックを批判する人達の意見も紹介します。

  • 現実にいる日本の選手を侮辱する発言をするのは良くない
  • 施設の食事体制が良くないから現実的でない

などですね。

特にサッカー経験者からの批判があるように感じます。現実味を大事にする人が見たらそう感じるのかも知れませんね。

 

まとめ

批判というのはどんな漫画にもつきものです。僕はスポーツ選手ですが、ブルーロックの食事システムに不満を持ったことは1度もありません。

こだわるかこだわらないかは個人差かなと思います。

選手達が夢に向かい全力でぶつかり合い努力していく姿は素晴らしい!

僕はこの漫画を多少現実離れをした、現実的な漫画だと思っています。(伝われ…笑)

巻数も少なく、手の出しやすい作品なので読んでみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、僕は凪という人物が大好きです。

 

ブルーロック(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ブルーロック(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

おまけ、、、

僕は、ブルーロックの3巻を2個買ってしまい、他にも売りたい漫画あるし売りに行こう!と思ってダンボールに沢山漫画詰めて売りに行って帰ってきたら、4巻を売ってしまったことに気づき、ショックでした。皆さんもこんなことがないように気をつけてください。笑